女の子「何やってるんですかぁ~?」
自分「んぁー、TV?作ってるって感じ?」
女の子「えー、TV、なんか流れてくる感じの組み立てるの?」
自分「いやー、そーいうんじゃなくてソフト作ってます」
女の子「ソフト?」
っていうのがメンドくさくてしまいにはマジメに説明しなくなりましたが、まあ一般的にはソフトって何?っていう人はまだ多いでしょう(うちの嫁とか)
ソフトの事は分かる、という一般的でない人でも、ソフトの定義ってこういうのが主だと思います
- プログラム言語に精通している(C言語とかJavaとかperlとか)
- フローチャートとかオブジェクト指向とか
- デザインパターンとかUMLとか
- 仕様定義とか要件定義とか
- 大規模開発とか構成管理ツールとかバグトラッキングツールとか
- ウォーターフォールとかアジャイルとか
- サーバとかクライアントとか
という事を踏まえ、先の記事のようにこれからソフトスキルを軸足にして伸ばすべきスキルって何だろう、と考えた時に気づきました
「ソフト開発スキルだけじゃ一人じゃまともなもんなんも作れなくね?」
何らかの組み込みであろうが、PCやスマホのアプリ、はたまたクラウドアプリであろうが、何かしらユーザーを相手に機能するためには、ソフトに加え必ず
- UIデザイン
- データそのものとデータ管理方法
これって当たり前だと思っている人もいるんだと思いますが、自分的にはちょっとした発見でした。
ソフト関係者でこれを意識している方は意外と少ないんじゃないかなー?
という事もあり、簡単なアイコンくらいなら作成できるようになろう、という事でGIMPの勉強をはじめた、という経緯です。
また、UIやデータハンドリングを考える上で参考になるかなぁという事で、情報デザインの勉強で下記の本を読んだりしています
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